父が亡くなりまして

先日、父が亡くなりまして慌ただしく葬儀を行い、ようやく一段落しました。
大腸がんを患い二年以上の闘病を続けており、今年はほぼ寝たきりで厳しい状態でした。

悲しいことは悲しいですが、いろいろな感情があるもので、葬儀にはたくさんの人が来て慌ただしかった。

コロナ禍のなか行う葬儀。
10年ぶりくらいの人、実は良く知らない親戚、地元の人、お店の人・・・
喪主のあいさつや葬儀屋との打ち合わせ、葬儀の見積もり・・・

闘病も長かったので、いろいろな身の上整理はしていたので、借金取りが来たとか取り付け騒ぎなどはなかったものの気疲れがすごかった。
夜もよく眠れなくて、隈もできたしお風呂場で髪の毛も抜けた(*_*)

生前から、スピーチやらないといけないんか・・・と多少台本は考えていたものの、案の定うまくはいかず。
スピーチは全部で4回。

・通夜
・お見送り
・火葬場で一言
・お斎(おとき)

葬儀によっては生家にお見送りや、通夜・告別式も省略もある。
今回はこのご時世でも、多くの人が来てくれて、おおがかりになった。

人前のスピーチはほぼやったことない。
最初の2つはまずまず。

火葬場は親族しかいないので適当に。

お斎が締めですが・・・、最後が微妙になってしまった。

スピーチは台本を用意しても途中で読む作業はしない方が良い。
下手でもアドリブで押し切る方がエモい。

告別式で葬儀場のサービスで組み込まれていたムービー演出が泣けた。
父が死んで3日ほど寝不足で頭が回ってなくて、あまり泣かなかったが最後に涙腺崩壊した。

泣けたのでお斎の一言はちょっとやっつけになっちゃったかもしれない。

そんなこんなで、書類の作成やら、告別式の写真の選定、親せきや弔問の応対など鬱になりそうだった。

人はいつか死ぬのだけど、父はどこへいったのだろうか。
自分が死ぬときはどうなのか。

死は重いかもしれないが、日々人間は多くの命を奪い生きている。
コロナやら熱中症で死ぬ人もいる。事故や血管が詰まっていきなり死ぬ人もいる。
こどもも大人も老人も。

死後の世界があるのか、いまだって誰も知らないが。

きっと、大昔、古代人間の社会が成り立ってきたときから神話や宗教が生まれ理由をつけてきたのだろう。

人は必ず100%いつか死ぬ。
だからこそ、現生をなるべく良くするためにみんながんばるのだ。

ひとまず、落ち着いたのでエントリー。

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