木村拓哉主演ドラマ TBS グランメゾン東京おもろいやんけ

日曜ドラマ グランメゾン東京の感想

ドラマって見ますか?

私は一年に2,3個くらいしかみないのですが、10月に始まったTBSのドラマ「グランメゾン東京」いいですね~。単純におもしろい。

初回放送が10月21日、他のドラマと比べて少し遅らせてスタートさせたそうです。

私はこの日、ラグビーを見ながら野球も見ていて、野球の延長があり、ドラマの放送がかなり押してしまいました。(無駄に巨人がねばったので)

偶然、前日に見たドラマの宣伝を見て単純におもしろそうと思いちょっと期待して見ました。

待っていたのはまさにこれ

月9ドラマでかつての視聴率男・・・木村拓哉を主演に添え、脚本は漫画の原作ではなくオリジナルのようです。(wikipediaに載ってなかった)

フランスロケにお店のセット制作、実在の高級店で撮影、料理ドラマということで一流シェフの監修など制作の本気を感じました。

木村拓哉と言えばスマップの件で、評判を落としたところもあったと思いましたが、以前テレ朝でやっていたBGもおもしろかったので、さすがキムタク。

健在だなと思ったところです。

脇には鈴木京香と沢村一樹とベテラン。ジャニーズの玉森くんやほぼ俳優な及川光博(もともとミュージシャンでしたよね)など。

ストーリーは

詳細は他のサイトを見ればいいのですが、ざっくりとしたあらすじは、

トラブルによってパリのレストランを首になった天才料理人がかつての仲間たちを集めてミシュラン三ツ星を目指すというストーリー

https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12184-51530/

です。

木村拓哉や鈴木京香もすっかりおじさん、おばさんの年齢ですが、「大人の青春」これがいいですね。

なにかと危ない橋は渡らない。

抜け駆けはゆるさない。

目立つものは叩くというような昨今の日本ですが、おっさんおばさんがレストランを作って三ツ星取りに行くというわかりやすい設定いいじゃないですか。

かっこいいけど少々痛い主人公はやっぱり木村拓哉がマッチしてます。

苦難を乗り越え、仲間を集め、目標に向かって進むというややジャンプ漫画のような要素も感じますが、わざわざブログに書いて言いたいのはこの十数年「ドラマは変化球投げすぎで飽きた」ということです。直球どストレートな本格派を見たかったです。

(あまりドラマ見てないっちゃみてないのですが、)昔、映画っぽい濱マイクというドラマがありました。(何年前かも調べませんが)ドラマなんだけど映画っぽい質感。

福山雅治の大河ドラマの龍馬伝なんかも映画っぽかった。(プログレッシブカメラ)

ドラマ・映画もネタ切れが強いのか素直にハッピーエンドにつながったり、安易に勧善懲悪に走ったり、LOVEでエンドにするのはいつのまにやらダサくなってしまった風潮がでてきたように思います。

日常会話というか独り言でぼそっというようなセリフが入る宮藤官九郎の脚本のドラマもありましたね(いだてん歴代大河ドラマ低視聴率1~10位達成)。

マイナーですが孤独のグルメなんかも変化球。(ロッテ小宮山が投げていたシェイクくらい。)

いろいろあるにせよ、変化球系のほかにはゆるいストレートの「連続テレビ小説」高視聴率。

相棒などの刑事ドラマに弁護士などの法曹系。白い巨塔にドクターXなどの医療ドラマ。増えすぎて、インターネット大衆化の時代とともにクリエイティブ力やセンスまで「コピペレベル」に落ちてしまったのが気に食わなかったです。(上記のドラマも見ればおもしろいんですけどね。)

時代が変わっても月9の黄金時代を忘れられず恋愛ドラマをやり続けたフジテレビも痛かった。

とにかく青春を感じるのはいいとおもった(若者じゃなくて大人の)

昨今のTBSでは半沢直樹など池井戸潤原作系ドラマもヒットしてましたが、どうも「リアリティだしてるけどすごくドラマ臭い」ところを感じてしまいハマらなかった。

グランメゾン東京は当然ドラマなんですが、見たかったのはこれ。韓国ドラマじゃない。

具合いい、塩梅いい

・大人の青春

・再チャレンジ

・追い込まれてからの打破

・ちょうどいい飯テロ時間の21:00~22:00

・やっぱりキムタク

・努力はしてるのだろうが圧倒的主人公パワーが痛快(そういえばワンパンパンも結構好き)

・脚本 上記でパクリ疑惑あるそうですが一応自前

・料理カットの演出もいい 美しい

・フランスロケ(どんどん金をかけてほしい!)

 

まだ1話しかやってなく、基本的にサクセスストーリーなのはすでにわかりますが、それでいい。

これだけの素材を並べておもしろくないはずがない。

動画は主人公が大事

これは持論ではありますが、Youtubeなどの動画を含めて映画・ドラマは「主人公」が大事だと思います。

リアルを映すには定点カメラでいいですがそんなものは誰も見ません。(川や交通の状況は3分くらい見るだけで飽きます)

ドキュメンタリーも一番人気になることはありません。

「主人公」が行動して、巻き起こっていくストーリーが作品になります。

私はYoutubeは音楽くらいしか聴かなくてよく知りませんが、人気Youtuberも再生数を稼げそうな企画をいろいろ考えてはいても、ヒカキンだから見る。はじめしゃちょーって聞いたことあるから見てみるかとなっていると思います。

マイナーな動画でも内容よりも出演者に対してのコメントが多いです。

 

このブログで木村拓哉と呼び捨てにしてますが、さんづけで呼ぶ人は少ないのではないでしょうか。

それは勝手に、見たことがあって親しみを持っているから、認知しているからと思われます。

ハリウッド映画でも、脚本がおもしろい映画もたまにヒットしますが、やっぱり大作は安定の有名俳優がでてます。

真ん中に出演する人は大事だと思います。

 

最近の日本は打破する力がないですから・・・。

お金をかけて、良い素材を使いでかい花火を打ち上げてほしいものです。

エンタメに必要なのは、流行ってるから乗るとか、じゃなくて、痛快だったりスカッとさせてくれるカタルシスが欲しいところです。

 

ネットというか、なんでも批判する方が簡単ですが、ほめたかったのでこんな記事を書いてみました。