ネットの議論がいつまでも糞な件

共有知

ネットは多くの人の知見や研究、議論ができるので新しいものや、いままでにない物が生み出せる。

そんな理想も言われて言います。

実際その面もあるのですが、昨今のネット環境はめちゃくちゃ怖くないですか?

罵詈雑言の嵐。
2極対立化。
なんでも批判。

最近は若い女子プロレスラーがネットの誹謗中傷の理由かで自殺し、プロバイダーの開示請求をしやすくするなんてことも言われ始めましたね。

SNS全盛時代、個人が自由に物を言える、拡散すれば世の中を動かせる のようなすごい世の中になりましたが、いいことばかりではない感じです。

負のオーラ強くって。攻撃的なのは結局人間好きなのです。

コメントだけではなくて、グーグルもどんどん糞化が進んでるように思います。
(もちろん人によって様々です)

無料で提供されてるんだから従えってもあるでしょう。
実際最近はダックダックゴーも使ってますが、グーグルマップでお店が表示されるのが非常にウザい。

※以下グーグルマップ(レビュー)の批判

マップでお店を探しているわけでもないのに検索結果にでてくるなよ。

そしてさらに、口コミ・レビュー・☆が表示される。
良いレビューでも・悪いレビューでもご高説を垂れられていて嫌いだ。見るに堪えない。

レビューに書いてあったから助かった人もいるだろうが、私はそういうの1件もない。
(口コミも悪く感じの悪いクリニックにはあたったことはあるが口コミは見ていなかった。)

しかもあのシステム、お店側は強制的に表示されてしまうんですよね。
よっぽど社会的にまずいコメントや無関係、変なコメント以外削除申請しても消されない。

掲載しない権利だってあるはず。
食べログはまだ連絡できてもグーグルは個別対応はしない。

悪いレビューがついても、消せない。

フォーラムで言われていることは「良いレビューを獲得するか、口コミに反論すればいい」とのこと。

反論したって火に油を注ぐこともあれば、結局、評価はかわらないことは十分にあり得る。
何年もたって改善されても、悪い評価はずっと残ったまま。

すべての人に良い評価をもらえることもあり得ませんが、悪い評価の方が付きやすい上に注目を集めやすい。

いわゆるネットの「神サービス」は無料とかでしょ?グーグルみたいな安定収入あるところしかやっていけない。

びっくりしたのは「皇居」にも低評価をつける人までいます。昔だったら不敬罪でしょうかw
病院なども評価が低い傾向がありますね。
地元の小さな郵便局にも低評価がつけられていてすごく嫌な気分になりました。

小さなお店なんて、本当に死活問題じゃないでしょうか。
レビューを消せないし、ビジネスマスターになって閉店にしても、他の人が書き込めてしまうし、逃げられない。

なんで、グーグルが勝手にやっていることに、いやな気分になりリソースを使い「口コミに反論」しなきゃいけないのでしょうか。
神だからですかね。

ネットの糞化について書いていたのですが、グーグルマップ(グーグルレビュー)の糞っぷりについ長々と書いてしまいましたが・・・

検索ハックな記事が検索上位に表示され使えない物が多い。(さらに広告まで表示)

※私は画像検索をよく使ってます。

ネットで大事なのは

それは、「文脈」だと思います。英語だとコンテクスト。

背景を知らないからいつまでも同じことを何回も議論している。
背景を知らないからうわべだけの情報で判断している。

https://www.pinterest.jp/pin/502925483367690745/

パリコレで発表される前衛的なファッションをパッと見しても変な物にしか見えないけど、リアルクローズもあればオートクチュールもある。
新しいものを追求していくと誰も見たことがない物になる。そうすると面白いデザインやコンセプトが生まれたことも少しだけ理解できると思う。(完全には理解できませんが)

現代アートでも工業デザインでも似たようなことが言えると思う。

物事はなかなか2元論では語れないし、背景や枝葉まで見ていけばそれぞれどこかみんな違う。様々な要素で構成されている。

批判してはいけないわけではないけど(ストレス解消になるし賛同得られれば承認欲求も満たされるけど)、悪い結果に至った物には経緯があるはず。
人手不足でずさんなサービスになってしまった会社もあるはず。
(社員かわいそう。さらにネットでさらされ)

恵比寿のラーメン屋すずらんは、かなり口コミが悪いが高級ラーメン屋が1件くらいあってもいい。
口コミ悪すぎて店主の性格がねじ曲がってしまっただってあるはず。

すべてが悪いわけではないし、いいところもある(はず)。

背景を知ろうとすること、考えること、共感性は大事にしたい。

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